フォトギャラリー

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ナショナル ジオグラフィック日本版 2016年12月号

自然と人間 気候変動 自然公園の選択

  • <b>グレイシャー国立公園/米国モンタナ州</b><br><i>氷河の後退</i><br>氷河で削られ形成された岩壁、ガーデンウォールを朝日が照らす。かつて下の谷はグリネル氷河によって覆われていたが、1850年と比較すると、氷の表面積の75%が失われている。
  • <b>オリンピック国立公園/米国ワシントン州</b><br><i>海水温の上昇</i><br>イソギンチャクの仲間、ジャイアントグリーンアネモネの群落で、ムラサキヒトデが食べ物を探す。2013年以降、太平洋沿岸ではかつてないほどの数のヒトデが死んでいる。海水温の上昇で、病気への抵抗力が低下していると考えられている。
  • <b>セコイア国立公園/米国カリフォルニア州</b><br><i>高温、干ばつ</i><br>シエラネバダ山脈の高地にそびえ立つジャイアントセコイアが、照明を浴びて浮かび上がる。その寿命は長ければ3000年に及ぶが、一帯を襲う記録的な干ばつにより、巨木も試練にさらされている。
  • <b>ケープハタラス国立海岸区域/米国ノースカロライナ州</b><br><i>海水面の上昇</i><br>本土近くに細長く延びるハタラス島。アサティーグ島と同様、防波島となっている。海水面の上昇と嵐の強大化で島の幅は狭まり続け、生物の生息地や歴史的建造物に被害が及んでいる。島に守られていた本土も嵐の影響を受けやすくなる。
  • <b>グレイシャー国立公園/米国モンタナ州</b><br><i>山火事</i><br>朝を迎えるロッキー山脈北部の山々が、山火事の煙に覆われる。遠くはワシントン州で発生したものだ。気温が上昇し、干ばつが深刻化するにつれて、米国西部では山火事による被害も拡大している。
  • <b>エバーグレーズ国立公園/米国フロリダ州</b><br><i>塩害</i><br>公園北部の沼に潜んで獲物を待つアメリカアリゲーター。海面上昇によって一帯に海水が流れ込めば、舌から余分な塩分を排出できるクロコダイルに生息地を追われるかもしれない。
  • <b>ケープハタラス国立海岸区域/米国ノースカロライナ州</b><br><i>極端な気象現象</i><br>ハタラス島のケープポイント・キャンプ場が冠水し、水中で藻類が繁茂している。2016年の春に島を襲った熱帯低気圧の影響で、4日間にわたって雨が降り続き、総雨量は年間降水量のほぼ25%に当たる350ミリ近くに達した。
  • <b>ジョシュアツリー国立公園/米国カリフォルニア州</b><br><i>高温、干ばつ</i><br>下に生えたユッカシジゲラを守るかのように枝を伸ばすジョシュアツリー。2100年までには温暖化と乾燥が進み、公園の大半の場所で育ちにくくなると考えられる。だが、その環境変化を耐え抜く強さに期待する専門家もいる。

フォトギャラリー一覧へ

翻訳講座

ナショジオクイズ

気候変動の研究施設があるグリーンランドは、どの国の領土?

  • ノルウェー
  • カナダ
  • デンマーク

答えを見る

ナショジオとつながる

会員向け記事をお読みいただけます。

ナショナル ジオグラフィック バックナンバー

ナショナルジオグラフィック日本版サイト

広告をスキップ