フォトギャラリー

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ナショナル ジオグラフィック日本版 2016年9月号

失明治療 見えてきた光

  • インドの西ベンガル州に住む60歳のマハンマド・アリ・モラ(左)は46歳のとき目に樹液が入って失明した。開発途上国には治療を受けられないために失明する人が何百万人もいる。
  • インドの奥地スンダルバンスで、視力検査を受ける住民たち。インドには、全盲の人が800万人以上いる。医師のアシム・シル率いる眼科医療チームは、川の多いこの地域をボートで移動し、視覚障害の予防や治療に奮闘している。
  • 米デューク大学アイセンターで行われた、人工網膜「アーガスⅡ」の埋め込み手術。外部カメラからのデータを受信し、視神経を通じて脳に送信する仕組みだ。
  • 英国のオックスフォード眼科病院で、視機能の回復訓練に励む50歳のリアン・ルイス。人工網膜からの信号を脳がうまく処理できるようになるのが目標だ。ルイスのようなケースから、視覚系の神経回路はかなりの程度まで再編や再生が可能なことがわかってきた。
  • 米国カリフォルニア州で映画を見るテリー・バイランド(中央)。網膜色素変性症で失明したが、人工網膜アーガスⅡの開発に患者として協力し、眼鏡に搭載されたカメラや電極チップの助けで再び物が見えるようになった。
  • 西ベンガル州のNGO「ビベカナンダ・ミッション・アシュラム」の学校で、体育の授業に向かう全盲の生徒たち。インドでは路上で物乞いをする盲人が多いが、この学校では自立の助けとなる教育と職業訓練を行う。
  • ナミビアで農業を長年続けた67歳のヘルト・ガマナブ。日光と土ぼこりで角膜を傷め、受診したときには手遅れだった。世界ではこうした回避可能な失明もいまだに多い。
  • 昨年、ナミビアのオマルルに開設された臨時クリニックで白内障の手術を受けた少数民族ヘレロ族の女性たち。手術にかかる時間は20分ほど。白内障は治療可能でありながら、世界の失明の原因の約半分を占めている。
  • オマルルの臨時クリニックで手術を受けた85歳のアントニア・ヌセスが、孫のブレンドンを見て笑顔になる。多くの患者は手術で数十年ぶりに視力を取り戻す。
  • インドの農村部に住むアニタ(左)とソーニャのシン姉妹は先天性の白内障だったが、篤志家の寄付で手術を受けた。目と脳を結ぶ神経回路は幼いうちほど可塑性に富み、妹アニタのほうが視力が良くなったが、二人とも大喜びだ。

フォトギャラリー一覧へ

翻訳講座

ナショジオクイズ

写真は西アフリカのニジェール。ここで何をしているのでしょうか?

  • 織物
  • 井戸掘り
  • 金鉱探し

答えを見る

ナショジオとつながる

会員向け記事をお読みいただけます。

ナショナル ジオグラフィック バックナンバー

ナショナルジオグラフィック日本版サイト

広告をスキップ