フォトギャラリー

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ナショナル ジオグラフィック日本版 2016年8月号

自然と人間 パンダを野生の森へ

  • 中国四川省の臥龍(ウォロン)自然保護区内にある保護センターで、柵に囲われた自然のままの森でくつろぐ16歳の雌のパンダ曄曄(イエイエ)。「日」と「華」が組み合わさったその名は、日中両国の友好を表す。
  • 四川省の碧峰峡(ビーフォンシア)パンダ基地で、2015年に生まれた赤ちゃんパンダに囲まれた張和民(ヂャンホーミン、中央)。中国パンダ保護研究センターを率いる張は、パンダを深く愛し、多くの保護策を指導してきたことから「パンダの父」と呼ばれている。
  • パンダの着ぐるみ姿の飼育員に、幼い子パンダは果たしてだまされてくれるだろうか? 臥龍基地の核桃坪(ホータオピン)では、飼育されたパンダを野生に戻す訓練を実施中。健康診断などの際も、人間との接触をなるべく避けている。
  • 碧峰峡パンダ基地で、飼育員たちに見守られながら交尾するパンダたち。この基地では、においづけや交尾相手の選択、雄同士の競争など、より自然に近い形で繁殖行動を促す方法の導入も進めている。
  • パンダの赤ちゃんは目が見えず、体毛もわずかで、体重は母親の約900分の1という未熟な状態で生まれてくる。だが哺乳類のなかでは成長が早く、100グラムほどだった体重が生後1カ月で1.8キロまで増える。
  • 碧峰峡の保育室で昼寝をする、生後3カ月の子パンダたち。双子を産んだ母パンダは通常、両方を公平に世話できない。そこで飼育員が子育てをサポートし、母親の手元の赤ちゃんを1 頭ずつ交代させて負担を減らすことで、2 頭ともうまく育つように工夫している。
  • 保育室の窓辺で赤ちゃんパンダを抱っこする、飼育員の李鳳(リーフォン)。中国で最も愛される動物、パンダの赤ちゃんを一目見て写真を撮ろうと、毎年40万人を超す観光客が碧峰峡パンダ基地を訪れる。
  • 3頭いれば、かわいさ3倍、苦労も3倍。写真の子パンダ3頭を育てている雌が、実際に産んだのは1頭だけだ。中国の繁殖センターでは、虚弱な子や母親が見捨てた子を代理母に世話させることで、赤ちゃんパンダの生存率を飛躍的に向上させた。
  • 台車に載せたヒョウの剥製と、臥龍の飼育員の高暁文(ガオシアオウェン)。剥製やうなり声の録音は、幼いパンダたちに自然界での天敵を教えるために使われる。この「天敵」への反応が、自立への適性の目安となる。
  • 臥龍自然保護区には、パンダのために柵で囲った広大な山林があり、野生復帰を目指すパンダの訓練に使われている。森の一角で飼育員たちがアンテナを掲げ、パンダの首輪からの信号を探知しようと耳を澄ます。
  • 2013年、訓練を終えて栗子坪(リーズーピン)自然保護区で自立への一歩を踏み出す張想(ヂャンシアン)。野生復帰への取り組みで、雌が放たれたのはこれが初めて。首輪からの信号によれば、現在も元気でいるようだ。

フォトギャラリー一覧へ

ナショジオクイズ

Q:現在のEVとはまったく違いますが、電気で走る車はエンジンで駆動する車が登場した頃からありました。その当時、電気で走る自動車を手がけていた自動車工学者といえば誰でしょう?

  • ルイ・シボレー
  • エンツォ・フェラーリ
  • フェルディナント・ポルシェ

答えを見る

ナショジオとつながる

会員向け記事をお読みいただけます。

ナショナル ジオグラフィック バックナンバー

ナショナルジオグラフィック日本版サイト

広告をスキップ