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ナショナル ジオグラフィック日本版 2016年6月号

略奪される歴史 文化財の闇取引を追う

  • 米連邦政府の捜査当局に押収された古代エジプトの棺。違法に取引されたものだ。
  • <b>2011年</b><br>シリア東部に位置する古代メソポタミアの都市、マリ遺跡の衛星画像。2011年8月(この写真)と比べ、2014年11月の画像(次の写真)には盗掘者が開けた穴が劇的に増えている。写真中央の構造物は宮殿跡を保護する屋根。
  • <b>2014年</b><br>シリア東部に位置する古代メソポタミアの都市、マリ遺跡の衛星画像。2011年8月(前の写真)と比べ、2014年11月の画像(この写真)には盗掘者が開けた穴が劇的に増えている。写真中央の構造物は宮殿跡を保護する屋根。
  • カンボジアの遺跡では、輸送しやすい頭部を切断して盗む犯罪が多い。<br>カンボジア・シエムレアプのアンコール保存事務所で撮影
  • 死者をあの世に送るために、墓に納められた小さな舟とこぎ手の像。2009年頃にエジプトの墓から盗み出され、中東の都市ドバイを経由する闇ルートを通じて米国のニューヨークやバージニア州に送られた。その後、連邦捜査当局に押収され、エジプトに返還された。
  • エジプトでは古代から墓荒らしが行われていた。ルクソール近郊の王家の谷にあるラムセス5世と6世の墓は約3000年前、経済危機と外国の侵攻があった時期に盗掘された。
  • トイレ用洗剤と歯科用の探針を使って、シリアの遺跡から掘り出された古い貨幣を磨く仲介人。彼らは盗掘者から遺物を買い上げ、密輸業者や古美術商に売る。
  • シリア北西部の骨董店で売られている遺物。偽物も混じっているかもしれない。遺物の偽造は多くの国々で一大産業になっている。買い手をだまして売るだけでなく、本物の遺物を紛れ込ませて密輸するためにも使われ、博物館で本物の代わりに展示されることもある。
  • エジプトのアブシール・エル・メレク遺跡で古代の墓を調べる警備員。遺跡には人骨が散らばり、盗掘の穴もある。エジプトでは盗掘は古代からあったが、近年また増えている。
  • ペルーの都市ワルメイの墓地で、絵が描かれた布を売る盗掘者。近くにあるインカ文明以前の遺跡から掘り出したものだというが、本物かどうかは専門家でないとわからない。
  • カンボジア北部のプラサート・チェン寺院に祭られていた戦士ドゥルヨーダナの像。内戦中に足を切断されて盗まれ、タイ経由で国外へ持ち出された。2011年に競売大手サザビーズで売却される予定だったが、オークションは中止され、像はカンボジアに返還された。<br>カンボジア国立博物館で撮影

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