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ナショナル ジオグラフィック日本版 2016年5月号

自然に癒やされる

  • 韓国の北漢山(プッカンサン)国立公園でハイキングを楽しみ、一休みする営業マンのホン・スンビン。山の向こうには、ストレスに満ちた現代生活の中心ともいえる首都ソウルの街が広がる。年間500万人ほどがこの公園を訪れる。
  • 「庭園都市」を目指すシンガポールで、あふれるほどの植物が高級ホテルを包む。宿泊客も通行人も緑に癒やされる。同国のリー・クアンユー元首相は「コンクリート・ジャングルは人間の心を破壊する」とかつて述べた。
  • 冬のスウェーデンでは、氷が張った湖で水浴びして、ストレスを発散する人たちがいる。この二人は2月、ストックホルム近郊の湖でつかの間の水浴を楽しんでいた。「厳しい冬でも、こうやって大自然に浸るんです」とヨシュア(左)は話す。
  • バーチャルな自然も人の心を落ち着かせる。スウェーデンの研究者マチルダ・ファン・デン・ボッシュは、被験者に数学のテストや模擬の就職面接を受けさせて、ストレスを与えた。その後、鳥のさえずりを聞かせるなど、仮想の森林体験をさせたところ、彼らの心拍数は程なくして正常値に戻った。
  • 大自然の中で2年間暮らした経験のあるエンジニアのマシュー・サカエ・フォーキン。米国カリフォルニア州のサンフランシコに戻った今でも時々、原生の自然が残る同州北部のロスト海岸で野性に返る。「大自然の中にいると、気力や情熱が満ちてきて、それでいて心穏やかになります」と彼は話す。
  • 米国ニューヨーク市のライカーズ刑務所の受刑者バネッサ・エランソ(左)とローレン・ヒューズ(二人とも後に釈放)が、楽しそうに庭の手入れをする。自然に触れることで、受刑者の暴力性が抑えられるという研究結果もある。
  • 米国バージニア州ルイザ郡にあるエコビレッジで泥浴びをする女性。彼女は、環境に配慮した共同体づくりや共同住宅、自然との共生について話し合う国際会議に出席するため、ここにやって来た。
  • スイス・チューリヒ近郊にある「森林幼稚園」では、天候にかかわらず、大半の時間を森で過ごす。子どもたちはナイフで木を削ったり、火のおこし方を学んだり、隠れ家を作ったりする。こうした学び場が子どもの自信や独立心を育てると、支援者たちは話す。
  • 米国ケンタッキー州東部の山あいに暮らすデラニー・ドイルが、自宅の敷地で食用のキスゲの花を摘んだ。家には電気も電話も通じていない。庭や都市の公園を散策するだけでも心身に良い効果があると、科学的な研究で確認されている。
  • 米国ノースカロライナ州西部にある自宅の池で泳ぐマディー・ロアーク。父親は野外教育施設を運営している。最近の調査によると、米国の母親の約70%が子どもの頃に毎日外で遊んでいたが、彼女たちの子どもでは、その割合は31%にとどまるという。

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