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ナショナル ジオグラフィック日本版 2016年3月号

アルゼンチン人写真家が記録した ツナミの記憶

  • 2011年3月11日の巨大津波によって、岩手県大槌町でも多くの住宅が失われた。基礎部分しか残らない我が家で、アレハンドロ・チャスキエルベルグの写真に収まる家族。
  • チャスキエルベルグは2度目の訪問の際、がれきの中から回収されてボランティアによって修復された写真を、何百枚も撮影した。
  • 大槌町を初めて訪れたとき、チャスキエルベルグは三浦浩一さん(左から二人目)、佐々貴信さん(右から二人目)と親類の人たちに頼んで、津波で破壊された漁港でポーズを取ってもらった。そこは、三浦さんたちが震災前に魚の加工をしていた場所だ。
  • 地元の虎舞保存会のメンバーが、衣装をつけて大槌湾の堤防に上がった。この伝統舞踊は大漁を祈願して、毎年披露される。2011年の津波は沿岸の防波堤を破壊し、内陸まで押し寄せた。多くの町民が生活の手段を津波に奪われた。現在、大槌町では復興へ向けた努力が続けられている。
  • 震災から3年後、吉里吉里海岸に残る破壊された防波堤で、5人のサーファーを撮影。左から、土澤智さん、杉本啓さん、杉本浩さん、三浦裕也さん、杉本利江子さん。チャスキエルベルグは町の人たちに、震災前の自宅や職場、よく遊んでいた場所などでポーズをとってもらった。「彼らにとって、崇高な瞬間を写真で記録したかったのです」と彼は話す。

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