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今月のナショジオは気候変動を大特集。ドイツのエネルギー革命から人工衛星の活用まで、世界の取り組みを緩和策と適応策の両面からレポートする。
脱原発と脱化石燃料を目指し、あえて困難な道を歩み始めたドイツ。このエネルギー革命は、世界の国々のモデルとなるのだろうか。
世界では今も、約11億人が電気の通っていない地域に暮らす。だが、発展途上国で小型の太陽光発電装置の普及が進み、人々の暮らしを変えつつある。
はるか昔から氷上で狩りをしてきたグリーンランドの猟師たち。海氷が減少する今、彼らは生活の転換を迫られている。
気候変動は動物にとっても大問題。ピンチに陥るものもいれば、チャンスに変えるものもいる。その明暗を分けるのは何なのだろうか。
人工衛星や航空機に搭載された最新のセンサー。地球が抱えるさまざまな病を治せるわけではないが、鮮明な画像で病状を明らかにしてくれる。
作家で探検家の角幡唯介は、この冬、北極圏で太陽が昇らない闇の世界の単独行に挑む。
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アマゾニア 人間が生態系に及ぼす影響
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氷の融解が進む北極圏
まるで電子基板
Q:米国では20世紀初頭に始まり、かつては大変な人気を博したグレーハウンドのドッグレース。この犬と同程度の速さで走れる動物はどれでしょう?
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