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ナショナル ジオグラフィック日本版 2015年8月号

トゥルカナ湖の不透明な未来

  • トゥルカナ湖東岸で漁をするエルモロ族。やりを使う伝統漁法は忍耐が必要だ。
  • トゥルカナ湖南端の湖岸。藻が繁殖した湖水が緑色に見えるため、初期の探検家たちはこの湖を「翡翠(ひすい)海」と呼んだ。周囲の険しい地形に阻まれ、ヨーロッパ人が湖の存在を知るのは19世紀後半になってからだ。
  • ダサネッチ族の治療師に湖の泥をたっぷりと塗られたセティエル・グオコル。彼女を苦しめている原因不明の病気は、悪霊の仕業だという。トゥルカナ湖はグオコルの最後の希望だった。
  • 今や数少なくなった生粋のエルモロ族の女性(右)。トゥルカナ湖周辺のほかの部族との混血が進んでいる。
  • 湖近くのモロコシ畑で番をするダサネッチ族の少女。手製の投石器と泥団子で、腹をすかせた鳥を追い払う。モロコシはダサネッチ族の主食で、その栽培は、オモ川の氾濫が運んでくれる肥沃な土が頼りだ。
  • コモテ郊外にある政府が運営する学校で、寮を掃除する児童たち。トゥルカナ湖周辺に暮らす子どもたちの多くは、小学校までは通えるようになった。だが、地域の開発が進んでいないため、卒業しても牧畜か漁業といった仕事しかない。
  • 決然とした表情で母親に身づくろいしてもらう、ダサネッチ族の少女、ヘレク・グルゲ・アラボ。男たちが未来の妻に結婚を申し込む縁結びの儀式に、これから臨む。
  • サウス島付近に設置した自動撮影カメラに興味を示すワニ。トゥルカナ湖には、世界最大のワニのコロニーがある。1960年代には、ナイルワニだけで1万4000頭いたと推定されるが、その後はほとんど調査が行われていない。
  • 干し魚を積んだトラックの荷台で遊ぶ、セリチョの子どもたち。魚は貴重なタンパク源で、遠くコンゴ民主共和国でも売られている。
  • カクマ難民キャンプの鏡売り。国連が運営するこのキャンプはトゥルカナ湖から180キロのところにあり、スーダン、ソマリアなどの国から逃れてきた難民18万人が暮らしている。
  • トゥルカナ湖周辺での部族間の緊張を和らげるため、ケニア政府はカラチャ文化フェスティバルを開催。それぞれの部族から参加するダンサーたちに、宿泊用のテントが提供された。

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