フォトギャラリー

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ナショナル ジオグラフィック日本版 2015年6月号

アラル海からの警鐘

  • カザフスタン領内に広がる、干上がったアラル海。表面を覆う塩には、綿花栽培の農薬や化学肥料由来の成分が混じっている。
  • カザフスタンのアラルにある歴史博物館に展示されたコイ科の淡水魚の標本。アラル海の水位が下がり、複数の湖に分断された1980年代に姿を消した種の一つだ。ダムの建設により、カザフスタン側では魚がよみがえったが、ウズベキスタン側にはもはや無脊椎動物しか生息していない。
  • かつてウズベキスタンの港町だったムイナク近くに放置された船。1980年代に湖が干上がるまで、毎年何トンもの魚を水揚げしてきたが、今ではさびついて動かない。
  • ウズベキスタンのムイナクでの状況は厳しい。土壌を保持する植物がないため、頻繁に砂嵐が吹き荒れる。
  • アラル海の南側にあるウズベキスタンの村、クブラ=ウスチュルトの人々は、漁業をやめて狩猟で生計を立てている。だが、免許の取得や狩猟期間など、規制は厳しい。
  • カラカルパクスタンの乾ききった土地で羊を追う牧夫。ここはかつて湿地で、政府は主に綿花の栽培用に貸し出している。「土地が払い下げられ、農民が自由に栽培作物を選べるようになれば、水の使い方はもっと効率的になるはずです」と、専門家のフィリップ・ミックリンは話す。
  • カザフスタンのタツベクで婚礼を祝う村人たち。コクアラル・ダムのおかげで電気が通り、捕れる魚の種類も増えてきて、生活は上向きつつある。とはいえ、地域経済の柱は35年前に漁業の代わりに導入されたラクダの牧畜業だ。
  • カザフスタンのタツベクで、背負われてボートまで運んでもらう漁師。アラル海の北側は、ダムのおかげでまだ魚が捕れる。
  • カザフスタンのアクバスティにある温泉浴場。数十年にわたる灌漑と蒸発の末に残った貴重な水源だ。昔は湖に面していたこの村は、今では岸から11キロも離れている。

フォトギャラリー一覧へ

ナショジオクイズ

Q:現在のEVとはまったく違いますが、電気で走る車はエンジンで駆動する車が登場した頃からありました。その当時、電気で走る自動車を手がけていた自動車工学者といえば誰でしょう?

  • ルイ・シボレー
  • エンツォ・フェラーリ
  • フェルディナント・ポルシェ

答えを見る

ナショジオとつながる

会員向け記事をお読みいただけます。

ナショナル ジオグラフィック バックナンバー

ナショナルジオグラフィック日本版サイト

広告をスキップ