フォトギャラリー

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ナショナル ジオグラフィック日本版 2015年6月号

クマリ ネパールの生きた女神

  • 首都カトマンズ近郊のトカ村のクマリ。9歳の少女ダンゴルは、まだ赤ん坊のときに選ばれて生き神「クマリ」になった。祭りの日、その額は創造のエネルギーを象徴する赤色で彩られる。
  • 新年の祭り「ビスケット・ジャトラ」の日、父親に抱きかかえられ、輿(こし)に乗るダンゴル。クマリはその足が不浄な地面に触れないよう、乗り物で運ばれたり、白い布の上を歩いたりする。
  • パタンのクマリに選ばれた6歳のユニカ・ヴァジュラチャリヤ。クマリとなった日、供物の盆に足を置き、黄金の蛇神の飾りに守られたクマリの座に就く。
  • カトマンズ市内キラガル地区の幼いクマリ、レシュカはまだ2歳(中央)。すぐ近くに住むカトマンズのロイヤル・クマリと顔を合わすと、2人とも息絶えると信じられている。
  • 家の居間で弟と遊ぶユニカ。その傍らでは両親が、彼女をクマリの候補に立てるかどうか話し合っている。その時クマリを務めていた少女が初潮を迎えたため、退任したのだ。
  • クマリたちは祭りの日、額に大きな赤い「ティカ」と呼ばれる特別な化粧をする。元クマリたちの話では、このティカを施すと体が大きくなって力がみなぎり、額が熱を放つように感じるという。
  • パタンのラガンケル地区でクマリの座に就き、神の力を宿すという銀のネックレスを着けたユニカ。新たに選ばれたクマリの最初の役目は、雨の神の像に水をかける儀式に立ち会うことだ。
  • クマリとしての務めの合間に、子どもらしくはしゃぐユニカ。だが家族にとっても、彼女は生きた女神。何をしても怒られず、弟や姉と遊んでいるときも主役は常にユニカだ。
  • 首都カトマンズの秋を彩る祭り「インドラ・ジャトラ」。ロイヤル・クマリのマティナ・サキャは、世話役や僧侶に周囲を守られ、255年前に建造された金色の山車(だし)に乗って市内を巡行する。

フォトギャラリー一覧へ

日経ナショナル ジオグラフィック 翻訳講座 秋期受講生募集中 詳しくはこちら

記事ランキング

ナショジオクイズ

Q:米国の五大湖すべてを足した面積に近いのは次のうちどれでしょう。

  • 北海道
  • 日本の本州
  • 日本全土

答えを見る

ナショジオとつながる

会員向け記事をお読みいただけます。

ナショナル ジオグラフィック バックナンバー

ナショナルジオグラフィック日本版サイト

広告をスキップ