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日本の百年

- APRIL 2019 -

ナショナル ジオグラフィック協会 写真資料室から

東京きっての娯楽の街、浅草六区

「山の凱歌」「淑女と髯(ひげ)」̶大きな垂れ幕で宣伝されているのは、往年の映画。ここは東京・浅草で興行街として知られた「六区」だ。


 1923(大正12)年の関東大震災では六区でも多くの建物が焼失したが、昭和初期と思われるこの写真では映画館や劇場が林立し、通りは和装や洋装の人たちでにぎわっている。戦災からも力強く復興したものの、戦後、東京のあちこちに映画館ができ、テレビの普及や娯楽の多様化もあって、興行街の姿は徐々に影を潜めていった。今では主に大型の商業施設や飲食店、パチンコ店などが並ぶ商店街となっている。

写真:W. ROBERT MOORE

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