• すぐそばの半装軌車がドイツ軍の攻撃を受けて、逃げる米兵。熾烈を極めたバルジの戦いで、米軍は約1万9000人の死者を出した。(BRIDGEMAN IMAGES)

  • 火の手を上げる米軍車両の横を徒歩で通り過ぎるドイツ歩兵。ドイツ軍は、しばしば手に入れた連合軍の戦車を車列の先頭に置き、連合軍を混乱させていた。(ASSOCIATED PRESS)

  • 初めこそドイツ軍の攻撃は成功したものの、戦いの流れはすぐに変わった。ベルギーのバストーニュ近郊で一斉に降伏したドイツ兵たち。(PHOTOGRAPH BY ROBERT CAPA, INTERNATIONAL CENTER OF PHOTOGRAPHY/MAGNUM PHOTOS)

  • 冬支度も不十分なままドイツ軍の攻撃を受け、ありったけの布をかき集めて重ね着する米兵。(BRIDGEMAN IMAGES)

  • 1944年12月17日、まだ奇襲攻撃の成功に望みをかけて、破壊された米軍のM3半装軌車の横で身を隠すドイツ武装親衛隊。(AKG-IMAGES / INTERFOTO)

  • 戦闘歩兵記章を誇らしげに胸に着けた20歳のバーノン・ブラントリー氏。(PHOTOGRAPH COURTESY VERNON BRANTLEY)

  • ブラントリー氏を含め、バルジの戦いを経験した退役軍人の多くは、進んでその体験を語ろうとはしなかった。「終戦後10年間は、自分の武勇伝をぺらぺらとしゃべりたてる人間をほぼ信用できませんでしたよ」(PHOTOGRAPH BY STACY PEARSALL, NATIONAL GEOGRAPHIC)

  • 12月16日の奇襲攻撃から立ち直り、クリスマス直前にベルギーのバストーニュ近郊を前進する米兵。(PHOTOGRAPH BY ROBERT CAPA, INTERNATIONAL CENTER OF PHOTOGRAPHY/MAGNUM PHOTOS)

  • クリスマス当日、包囲された村の線路を警備していたクリス・カラワン氏は、樽に開けられた銃弾の穴から何かが噴き出しているのに気づいた。近づいてみると、それはワインだった。「そこで全員がヘルメットをワインで満たし、クリスマスを祝いました」(PHOTOGRAPH BY STACY PEARSALL, NATIONAL GEOGRAPHIC)

  • パラシュート部隊として命がけで敵陣に乗り込んでいったリーフ・マセング氏。「要するに、どんなことをしてでも生き延びろ。そして、ついでにできることならドイツ兵を1人か2人殺せ、ということです」(PHOTOGRAPH BY STACY PEARSALL, NATIONAL GEOGRAPHIC)

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