栽培を続けた結果、病気や異常気象に弱い作物ばかりが残ってしまったが、温暖化で気象の極端化が進むなか、食料システムの回復力を取り戻そうと、科学者たちが自然界に残る多様な遺伝子に目を向けている。

文=Anita Makri/訳=ルーバー荒井ハンナ