• ロバルド・マレンガマ・マニャニンゴとディシア・マレンガマ・マニャニンゴ。彼らの母親は2005年、家族で魚釣りに出かけた先で孤立部族マシコ・ピロによって殺害された。(PHOTOGRAPH BY CHARLIE HAMILTON JAMES)

  • 妻(ロバルドとディシアの母親)をマシコ・ピロ族に殺されたエデュアルド・アグイラル・マレンガマ。伐採者への報復攻撃に巻き込まれたと思われる。その復讐として、エデュアルドの村では人を集めて、マシコ・ピロ族のメンバー数人を殺害した。(PHOTOGRAPH BY CHARLIE HAMILTON JAMES)

  • チトナワ族のロサウラ・バスケス・リオス。1990年代、伐採業者は孤立部族を森から立ち退かせるため、地元の仲介者を通してチトナワ族と接触を図った。(PHOTOGRAPH BY CHARLIE HAMILTON JAMES)

  • プルス共同体保護区の孤立した集落をとらえた航空写真。これらの小屋にはマスタナワ族が暮らしていると見られる。近隣の先住民がこのエリアに足を踏み入れて、ここに住むグループと衝突が起こることもある。(PHOTOGRAPH BY CHARLIE HAMILTON JAMES)

  • 人里離れたクランジヨの集落に住むフニ・クイン族の少女たち。孤立部族が村の畑を襲撃することもある。(PHOTOGRAPH BY CHARLIE HAMILTON JAMES)

  • 200人が所属するサンタ・レイのフニ・クイン族コミュニティは、広大な共有地をもつ。ペルー政府は1990年代に、クランハ川沿いに暮らす複数の先住民に土地所有権を与えている。(PHOTOGRAPH BY CHARLIE HAMILTON JAMES)

  • チトナワ族のロサウラの娘、ミルスカ・ジメナ・サンチェス・カナヨ。ビクトリアIIに住んでいるが、今日は上流の大きな街プエルト・ブレウにやってきた。ミルスカの家族はここで野生動物の肉、バナナ、魚を、石けんやガソリンと交換する。(PHOTOGRAPH BY CHARLIE HAMILTON JAMES)

  • 先住民マスタナワ族のシュリと妻のジャネット。2017年5月、マロカと呼ばれるシュロ葺き屋根の小屋の前で撮影された。2020年11月11日、この場所でシュリ、もうひとりの妻エレナ、義母マリアの遺体が、矢を射られた状態で発見された。ジャネットは見つかっていないが、おそらくは死亡していると見られる。(PHOTOGRAPH BY CHARLIE HAMILTON JAMES, NATIONAL GEOGRAPHIC)

  • マシコ・ピロ先住民保護区の管理所に掲げられた看板の脇に立つシュリ。保護区はペルー文化省の管理下にあり、地元のフニ・クイン族の保護係官が常駐している。シュリとその家族は管理所から徒歩1時間圏内に住んでおり、以前は頻繁に訪ねてきて、食べものや医療の支援を求めていた。(PHOTOGRAPH BY CHARLIE HAMILTON JAMES, NATIONAL GEOGRAPHIC)

  • シュリの妻の一人、ジャネット。シュリが保護区の管理所やクランハ川下流のフニ・クイン族を訪問するときには、いつも彼女が付き添っていた。ジャネットの顔の装飾は、ウィトという果物の抽出液で描いたもの。(PHOTOGRAPH BY CHARLIE HAMILTON JAMES, NAT GEO IMAGE COLLECTION)

おすすめ関連書籍

Invisible Peoples 世界の少数民族

急速に均質化する世界で、なおも伝統を保つ少数民族の貴重な記録。今後、伝統が失われたり変容したりする前に、現在の姿を写真と文章で記録した。 〔全国学校図書館協議会選定図書〕

定価:4,620円(税込)

おすすめ関連書籍

2018年10月号

アマゾンの孤立部族/魅惑のクラゲ/伝統を捨てる遊牧民/ハヤブサを守る/強制収容された日系人

特集「アマゾンの孤立部族」は消滅の危機に立たされた部族についてのレポートです。このほか「魅惑のクラゲ」、米国の消せない過ちを描いた「強制収容された日系人」など、今月も充実の特集をお楽しみください!

定価:1,131円(税込)