• エネディ自然/文化保護区(チャド)
    サハラ砂漠の北東部にあるエネディ高原。塔のような砂岩があちこちにそそり立ち、水場やオアシスの植生、野生動物、古代の岩絵などが見られる。自然保護団体「アフリカン・パークス」(AP)は、政府と連携し、この保護区を管理している。PHOTOGRAPH BY BRENT STIRTON

  • ガランバ国立公園(コンゴ)
    戦争で荒廃した地域にあるガランバには、象牙を売って、武器の購入資金を稼ごうとする密猟者たちが集まる。APが訓練し、武装させたレンジャーが、密猟者から取り戻した象牙の警備に当たる。PHOTOGRAPH BY BRENT STIRTON

  • ザクーマ国立公園(チャド)
    今世紀初頭の10年間に、この国立公園では9割を超すゾウが殺された。大半が隣国スーダンから来た騎馬の盗賊団の仕業だ。APは2010年から公園の管理を任されていて、現在ではゾウの行動範囲が広がり、数多くの子も生まれている。PHOTOGRAPH BY BRENT STIRTON

  • ザクーマ国立公園(チャド)
    「ファイア・アンド・ムーブ」と呼ばれる訓練を行うレンジャーたち。APが管理する公園では、こうした訓練に実弾を使う。最高責任者のピーター・ファーンヘッドは、APが軍隊のような組織だとの指摘を否定するが、公園内では厳しい取り締まりを行っていると話す。PHOTOGRAPH BY BRENT STIRTON

  • マジェテ野生動物保護区(マラウイ)
    保護区近くにあるツェケラ村で、祖先の霊を呼び覚ます踊りが披露される。祖先の霊は野生動物に宿っていて、雨を降らせ、争いを鎮めると考えられている。現在は、公園を訪れる観光客のために踊られていて、村にとっては貴重な収入源となっている。PHOTOGRAPH BY BRENT STIRTON

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この写真が掲載されている雑誌

ナショナル ジオグラフィック日本版
2019年12月号

「アフリカの自然公園を危機から救う」を収録

このほか、「エルサレム 地下の迷宮へ」「米国のトラたちの悲鳴」などを掲載しています。