• アイダホ州の多くの部族を取材するタラ・カーツナー氏は、クーダレーン族とネズパース族の血を引くアントワネット・ピーターズさんを撮影。カーツナー氏は、このプロジェクトを通して、自身の先祖であるネズパーズ族の伝統と改めて向き合うことができた、と話している。(PHOTOGRAPH BY TARA KERZHNER)

  • 生後6週間の乳児。ブラッド・クアンタムの値で、その人生が大きく左右されることになるだろう。(PHOTOGRAPH BY TAILYR IRVINE)

  • 伝統の「Ch'a~lh wvn Srdee-yvn(花のダンス)」の盛装を披露するテキシー・ジョーンズ・スコットさん、ツインテ・スタインリュックさん、チフスキー・ジョーンズ・スコットさん、デライナ・ボメリンさん、アリー・カステローさん。2021年10月、カリフォルニア州スミス川河口のトロワ族居留地で撮影。(PHOTOGRAPH BY MATIKA WILBUR)

  • 抱き合って笑うブライアン・アダムス氏の子どもたち。アダムス氏は、わが子にアメリカ先住民の伝統を誇りに感じてほしいと願っている。(PHOTOGRAPH BY BRIAN ADAMS)

  • キャノン・デ・カルヌエ入植地にあるセリート・デ・サンタクルスで祈るモイゼス・ゴンザレスさん。ここからは、アルバカーキの日没を眺めることができる。(PHOTOGRAPH BY RUSSEL ALBERT DANIELS)

  • ゴンザレスさんは、キャノン・デ・カルヌエ入植地に暮らしたヘニサロの子孫だ。入植地は、1763年、ニューメキシコ州アルバカーキの東に開設された。(PHOTOGRAPH BY RUSSEL ALBERT DANIELS)

  • マミータ・アウグスティナ・ミサクさんは伝統的な助産師。コミュニティーのヒーラー(治療者)だ。(PHOTOGRAPH BY TAHILA MINTZ)

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11月は米国のネイティブアメリカン文化遺産月間。ナショナル ジオグラフィックに写真を提供する6人の先住民写真家が、伝えたい思いを込めて作品を選んだ。

文=TUCKER C. TOOLE/訳=稲永浩子

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