1912年の悲劇的な処女航海を前に、ベルファストのハーランド・アンド・ウルフの造船所でお披露目されたタイタニック号。1911年撮影。かつて多くの船を生み出したこの造船所は、北アイルランドの最大都市ベルファストを代表する観光名所に生まれ変わった。(PHOTOGRAPH BY ARCHIVIO GBB, CONTRASTO/REDUX)
イーストベルファストの奥にそびえるハーランド・アンド・ウルフ造船所のツインタワー。1988年撮影。地元ではサムソンとゴリアテと呼ばれていた。(PHOTOGRAPH BY ED KASHI, VII/REDUX)
観光施設タイタニック・ベルファストはベルファストの造船所エリアの活性化を支えている。建造から処女航海、その後の歴史的な位置付けまで、タイタニック号の物語を伝える存在だ。(PHOTOGRAPH COURTESY OF TITANIC BELFAST)
タイタニック・ベルファストのアフターマス・ギャラリー。タイタニック号の客室レイアウトを描いた壁画が飾られている。(PHOTOGRAPH COURTESY OF TITANIC BELFAST)
タイタニック号の乗客を運んだノマディック号。ベルファストのタイタニック・クオーターに展示されている。(PHOTOGRAPHS COURTESY OF TITANIC BELFAST)
タイタニック号を記念した壁画。イーストベルファストのディー通りで撮影。(PHOTOGRAPH BY RADHARC IMAGES, ALAMY)