ギャラリー:「バベルの塔」など、驚きの古代モザイク画を発掘、写真10点 預言者ヨナが巨大な魚にのみ込まれ、足が魚の口から出ている。物語を誇張するため、ヨナをのみ込む魚をさらに別の魚がのみ込んでいる。(PHOTOGRAPH BY ODED BALILTY, NATIONAL GEOGRAPHIC) バベルの塔建設のために石を切り出す男性たち。描かれた道具や技術は、古代の建築技術を知る貴重な手掛かりだ。(PHOTOGRAPH BY ODED BALILTY, NATIONAL GEOGRAPHIC) 約1600年前に制作されたシナゴーグのモザイク。左から黄道十二宮、魚にのみ込まれるヨナ、バベルの塔の建設が細かく描かれている。(PHOTOGRAPH BY ODED BALILTY,NATIONAL GEOGRAPHIC) 甲冑を身につけたアレクサンドロス大王がエルサレムの大祭司と会談している場面を描いたとみられるモザイク画。(PHOTOGRAPH BY MARK THIESSEN, NATIONAL GEOGRAPHIC) 戦闘用のゾウ。アレクサンドロス大王を描いたとみられる1600年前のモザイク画に登場している。(PHOTOGRAPH BY MARK THIESSEN, NATIONAL GEOGRAPHIC) シナゴーグの床に作られたモザイク画を発掘する様子。考古学者たちは1回にいくつかの区画を発掘しては覆い隠し、新しい区画に移る。(PHOTOGRAPH BY MARK THIESSEN, NATIONAL GEOGRAPHIC) 独自のアレンジが加えられた聖書の一場面。2つに割れた紅海が元に戻り、溺れるエジプト兵を大きな魚が食べ始める。(PHOTOGRAPH BY ODED BALILTY, NATIONAL GEOGRAPHIC) シナゴーグを飾るモザイク画の隅に、ギリシャ兵の一団が描かれている。(PHOTOGRAPH BY MARK THIESSEN, NATIONAL GEOGRAPHIC) 古代末期のユダヤ教のシナゴーグでは、人や動物を描くことは珍しくなかった。(PHOTOGRAPH BY MARK THIESSEN, NATIONAL GEOGRAPHIC) 約1600年前のモザイク画。聖書由来ではない画題がシナゴーグで見つかるのは異例だ。(PHOTOGRAPH BY MARK THIESSEN, NATIONAL GEOGRAPHIC)