• イシサンゴ組織喪失病(SCTLD)にかかったマウンテネス・スター・コーラル(Montastraea faveolata)。目印として、研究者は病気の急速な進行を示す場所に釘を打ち付けた。(PHOTOGRAPH BY LUCAS JACKSON/REUTERS VIA ALAMY)

  • フロリダ州キーウェスト近くで2019年9月、感染したサンゴの群体に抗生物質の軟膏を塗布する研究者のケビン・マコーレー氏。抗生物質が病気の進行を遅らせるケースもある。(PHOTOGRAPH BY LUCAS JACKSON/REUTERS VIA ALAMY)

  • とりわけSCTLDにかかりやすいノウサンゴの仲間(Diploria Labyrinthiformis)。(PHOTOGRAPH BY LUCAS JACKSON/REUTERS)

  • 少なくとも22種のサンゴがSCTLDに脅かされている。写真は、そのうちの1種であるスパイニー・フラワー・コーラル(Mussa angulosa)。(PHOTOGRAPH BY LUCAS JACKSON/REUTERS)

  • SCTLDに侵されたノウサンゴ(Pseudodiploria strigosa)。ノバ・サウスイースタン大学サンゴ生態学者のカレン・ニーリー氏は、2019年9月に、フロリダ州キーウェストの近くでこのサンプルを採取した。(PHOTOGRAPH BY LUCAS JACKSON/REUTERS)

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 カリブ海のサンゴにひたひたと脅威が忍び寄っている。少なくとも22種のサンゴが「イシサンゴ組織喪失病(SCTLD)」という病気にかかり、被害を受けやすい種は数週間から数カ月ほどで死滅するという。

文=DOUGLAS MAIN/訳=ルーバー荒井ハンナ

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