• バナナの皮を運ぶハキリアリ。左のアリは、皮の黄色い部分を、右のアリは皮の白い部分をくわえているところを正面上から撮影。(Photograph by Kenji Nishida)

  • モンテベルデで栽培されている有機バナナ。矢印のところが夜中にかじられた跡。白い中の実が見えている。(Photograph by Kenji Nishida)

  • 下駄の歯の間を通り抜けて行くハキリアリたち。決まって午後6時過ぎ、夕飯の支度中に、ハキリアリたちの収穫が始まる。踏みつけないように、足元に気をつけながら調理をするのがタイヘンだ(笑)。(Photograph by Kenji Nishida)

  • 日没後、バナナの皮に集まって、収穫し始めているハキリアリ。冒頭の写真の左のアリは、皮の黄色い部分を、右のアリは皮の白い部分をくわえているところを正面上から撮影。(Photograph by Kenji Nishida)

  • ハキリアリは何を収穫するのか実験。サツマイモやタマネギ、キャベツ、パッションフルーツの皮、調理用の大きなプランテインバナナを、段ボール箱の中に入れておいた。(Photograph by Kenji Nishida)

  • 翌朝、タマネギとキャベツは一切収穫されていなかった。サツマイモは少しだけ。パッションフルーツの皮の内側にある白いモロモロした部分はかなり刈り取られていた。一番人気は、バナナの皮とプランテインバナナだった。(Photograph by Kenji Nishida)

  • グアバの実を切り取るハキリアリ。葉を切るときと同じように半円を描いて切り取っていく。(Photograph by Kenji Nishida)

  • コロナトゥスヒメハキリアリ(ハチ目:アリ科:ヒメハキリアリ属)
    Leafcutter ant, Acromyrimex coronatus
    テーブルの上に置いてあったバナナの皮を収穫している。ショベルカーのようにアゴを使って削り取っていく。家の周りでは、「ふつう」に葉を切り取って運んでいるところも目にする。
    体長:約5 mm 撮影地:モンテベルデ、コスタリカ(Photograph by Kenji Nishida)

  • コロナトゥスヒメハキリアリ(ハチ目:アリ科:ヒメハキリアリ属)
    Leafcutter ant, Acromyrimex coronatus(Photograph by Kenji Nishida)

  • 収穫後、台所の床の上を行くハキリアリたち。写真左からそれぞれ、黒くなったバナナの皮を運んでいるアリ、サツマイモの皮、黒くなったバナナの皮、「通り道の見張り役」、バナナの皮、一番右も「見張り役」のようだ。アゴにくわえている粒の大きさは2~3ミリ。ハキリアリは、昼間も活動するが、基本夜行性、夜に活動することが多い。台所での収穫は夜明け前の午前5時ごろまで毎晩続く。(Photograph by Kenji Nishida)

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