産業革命により人口が急増したロンドンでは、庶民に手が届く墓地が不足した。これを受け、郊外に自然豊かで広大な墓地を造り、列車に死者と葬儀の参列者を乗せて運ぶ商売が生まれた。現在も残るこの墓地の歴史をたどる。

文=KATIE THORNTON/訳=米井香織