• 19世紀半ばにできたブルックウッド墓地は現在も英国最大の墓地として運営されている。ロンドンからサウスウェスタン鉄道の列車でアクセスできる。(KATIE THORNTON)

  • 1854年、英国ロンドンのウォータールー駅にできたロンドン・ネクロポリス鉄道の入り口。1890年代に撮影。(SCIENCE & SOCIETY PICTURE LIBRARY/GETTY)

  • マグニフィセント・セブンと呼ばれる民営墓地は富裕層向けで、意匠を凝らした墓石が一般的だった。写真は英国の行政官としてインドを担当したウィリアム・ケースメント卿(1844年死去)の墓。(FRÉDÉRIC SOLTAN/GETTY)

  • 英国サリー州にあったブルックウッド墓地北駅。1911年の絵はがきより。(GIBSON GREEN/ALAMY)

  • ロンドン・ネクロポリス社の社章。社訓は「安らかな死、素晴らしい人生」(ILLUSTRATION BY JOHN CLARKE)

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産業革命により人口が急増したロンドンでは、庶民に手が届く墓地が不足した。これを受け、郊外に自然豊かで広大な墓地を造り、列車に死者と葬儀の参列者を乗せて運ぶ商売が生まれた。現在も残るこの墓地の歴史をたどる。

文=KATIE THORNTON/訳=米井香織

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