• チャンピオンだったグレーハウンド犬「フラメンコ・ダンサー」。2017年から2020年の間に歩合で8万3000ドル(約876万円)以上を稼いだ。多くのレースドッグは5歳程度で引退する。(Photograph by Erika Larsen)

  • フロリダ州にある「ダービーレーン」は、米国で最も古くから営業しているドッグレース場だ。フロリダ州の有権者は、2020年末までにドッグレースを廃止する法案に賛成した。これによって、ドッグレース業界そのものがほぼ消滅すると考えられている。(Photograph by Erika Larsen)

  • 1950年代の黄金期、ダービーレーンには何千人ものファンが集まった。現在、観客数は1レースにつき数百人程度まで減っている。

  • ダービーレーンのレトロな入り口。1925年以来、同じ一家が経営を続けてきた。かつてはベーブ・ルースや歌手のソフィー・タッカーも訪れた。(Photograph by Erika Larsen)

  • グレーハウンドは基本的におとなしく非攻撃的だが、レース用に訓練されており、競争心が激しいため、複数でいるときには口輪をはめることが多い。皮膚が薄く、体脂肪率が低いため、遊びのつもりであっても負傷しやすい。(Photograph by Erika Larsen)

  • 60匹の犬の食事を準備するドッグトレーナーのジョン・ファーマー氏。牛肉とドッグフードを混ぜたものを40キロ、水、電解質、米またはマカロニ、マルチビタミン、そして貧血対策のサプリを与える。(Photograph by Erika Larsen)

  • ファーマー氏が犬に筋肉を緩めるための薬を擦り込む。レースドッグたちは常に、30秒のレースに臨むのを待っているか、レースからの回復中であるかのどちらかだ。(Photograph by Erika Larsen)

  • 1999年からグレーハウンドの世話をしているスーザン・ブチコさんと、レースドッグを引退したレミー。グレーハウンドの飼い主は大抵、彼らのことをのんびりとしていて良いペットだと評する。(Photograph by Erika Larsen)

  • GSTサンステート・グレーハウンド・アソシエーションを通して、新しい飼い主の元にやってきたグレーハウンド。多くの犬が12月末までに新しい家を必要としている。(Photograph by Erika Larsen)

  • GSTサンステート・グレーハウンド・アソシエーションを率いるシャロン・ディッペル氏と夫のブライアン氏。8匹の元レースドッグを引き取った。(Photograph by Erika Larsen)

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