ブロンゾビッチ牧場の現場監督を務めるアルヴィノ・ベラスケスさん。牛や馬、牧羊犬を監督し、馬に乗って自然の中を移動する。(PHOTOGRAPH BY LUJÁN AGUSTI)
パタゴニアで、南米のカウボーイ「ガウチョ」の伝統を受け継ぐブロンゾビッチ家の牧場。年に一度開かれる「ラ・イエラ」は、動物たちの数を数え、体の手入れをし、焼き印を押し、去勢手術を施す伝統的なイベントだ。それはまた、家族とガウチョの文化を祝う日でもある。(PHOTOGRAPH BY LUJÁN AGUSTI)
グルーミングなどの処置を行うため、馬を1頭ずつ群れから引き離し、足を縄で結ぶ。(PHOTOGRAPH BY LUJÁN AGUSTI)
馬の足を慎重に縄で結ぶ。(PHOTOGRAPH BY LUJÁN AGUSTI)
既に処置済みであることがわかるように、たてがみを切る。また、たてがみを一部カットすることで、手綱を使わずに馬を操ることができる。切られたたてがみは、手工芸品に使われる。(PHOTOGRAPH BY LUJÁN AGUSTI)
雌馬を連れていこうとするアルヴィノ・ベラスケスさん。(PHOTOGRAPH BY LUJÁN AGUSTI)
ジョセフィーナ・ブロンゾビッチさん。愛犬のエラと。(PHOTOGRAPH BY LUJÁN AGUSTI)
バケアノの仕事道具である「ファカ」ナイフを手に持つフアン・ブロンゾビッチさん。(PHOTOGRAPH BY LUJÁN AGUSTI)
エスコンディド湖畔にあるブロンゾビッチ牧場。この囲いの中で、ラ・イエラが開かれる。(PHOTOGRAPH BY LUJÁN AGUSTI)
ブロンゾビッチ家の一員、ホルヘ・タグレさん。(PHOTOGRAPH BY LUJÁN AGUSTI)
家族の伝統を受け継ぐ12歳のアウレリア・ブロンゾビッチさん。(PHOTOGRAPH BY LUJÁN AGUSTI)
母親の墓参りをするヴェドラナ・ブロンゾビッチさん。一家の墓地の入口にある標識には、「安らぎはここに」と書かれている。(PHOTOGRAPH BY LUJÁN AGUSTI)
牧場の近くを馬で行くブロンゾビッチ家の人々。(PHOTOGRAPH BY LUJÁN AGUSTI)
エスコンディド湖畔の森の中を馬で移動するブロンゾビッチ家のヴェドラナさん、フアンさん、エスタニスラオさん、アウレリアさん、ジョセフィーナさん、ホルヘ・タグレさん。(PHOTOGRAPH BY LUJÁN AGUSTI)
ツアーの拠点になっているブロンゾビッチ家のロッジ。(PHOTOGRAPH BY LUJÁN AGUSTI)
森へ行く準備をするホルヘ・タグレさんとヴェドラナ・ブロンゾビッチさん。(PHOTOGRAPH BY LUJÁN AGUSTI)
長い一日の労働を終えた後、家族と一緒に過ごすひと時。(PHOTOGRAPH BY LUJÁN AGUSTI)