• 2004年5月、青と紫の光を放ちながら宇宙空間を移動する彗星「C/2001 Q4」。この写真では、別名「ニート(NEAT)」とも呼ばれるこの彗星のコマ(頭部)と尾の一部が、まるで無数の星からできているように見える。米国アリゾナ州にあるキットピーク国立天文台が撮影。(PHOTOGRAPH COURTESY T. RECTOR (UNIVERSITY OF ALASKA ANCHORAGE), Z. LEVAY AND L. FRATTARE (SPACE TELESCOPE SCIENCE INSTITUTE), AND NATIONAL OPTICAL ASTRONOMY OBSERVATORY/ASSOCIATION OF UNIVERSITIES FOR RESEARCH IN ASTRONOMY/NATIONAL SCIENCE FOUNDATION)

  • 太陽系内には無数の彗星が存在し、ハレー彗星は、その中で数百個ほどある周期彗星のひとつ。この彗星は76年ごとに地球の周囲を巡っている。次に地球に接近するのは2061年。(PHOTOGRAPH BY JAMES BALOG)

  • 2005年7月4日、NASAの探査機ディープインパクトがテンペル第1彗星に打ち込んだ衝突体が、物質を宇宙に巻き上げところをとらえた1枚。ディープインパクトに搭載されたカメラが、衝突の16秒後に撮影。(PHOTOGRAPH COURTESY NASA/JPL-CALTECH/UMD)

  • ヴィルト第2彗星の表面からちりとガスが宇宙空間に放出され、何百万キロという長さの尾を引くところをとらえた2004年の合成画像。(PHOTOGRAPH COURTESY NASA/JPL)

  • ハッブル宇宙望遠鏡が撮影したヘールボップ彗星。いて座の中で星を背景に輝いている。アラン・ヘールとトーマス・ボップというふたりのアマチュア天文家によって、1995年に発見されたこの非常に明るい彗星は、その翌年には肉眼でも見えるようになった。やがて徐々に見えにくくなったものの、天文学者らは、ヘールボップは2020年ごろまでは大型の望遠鏡で観測できると予測している。(PHOTOGRAPH COURTESY H. A. WEAVER (APPLIED RESEARCH CORP.), P. D. FELDMAN (THE JOHNS HOPKINS UNIVERSITY), AND NASA)

  • 火星と木星の間にある小惑星帯で最大の天体「ケレス」。丸い形をしていることから、内部は地球と似た層状になっていると考えられる。最初は小惑星に分類されたが、最近になって準惑星と呼ばれるようになった。直径は約950キロで、小惑星帯の全質量の約3分の1を含んでいる。(PHOTOGRAPH COURTESY NASA, ESA, J. PARKER (SOUTHWEST RESEARCH INSTITUTE), P. THOMAS (CORNELL UNIVERSITY), L. MCFADDEN (UNIVERSITY OF MARYLAND, COLLEGE PARK), AND M. MUTCHLER AND Z. LEVAY (STSCI))

  • 地球上で最も若く、最も保存状態の良好な衝突クレーターである「メテオクレーター」。5万年ほど前、幅約30メートル、重量10万トンの隕石が、推定秒速20キロでアリゾナ州の砂漠に衝突したことで形成された。その結果生じた爆発は、今日の核兵器をすべて合わせたよりも強大な威力で、幅1.1キロメートル、深さ200メートルのクレーターを生み出した。(PHOTOGRAPH COURTESY D. RODDY (U.S. GEOLOGICAL SURVEY), LUNAR AND PLANETARY INSTITUTE)

  • シューメーカー・レヴィ第9彗星を構成する、20個あまりの物体の連なりの中で、最も明るく輝く核をとらえた拡大写真。1993年にハッブル宇宙望遠鏡が撮影。この彗星はその後、1994年7月に木星に衝突した。太陽ではなく、惑星である木星を周回している彗星が発見された初めての例。(PHOTOGRAPH COURTESY DR. H. A. WEAVER AND MR. T. E. SMITH, STSCI/NASA)

  • 1994年7月、木星に衝突したシューメーカー・レヴィ第9彗星が残した衝撃が確認できる紫外線画像。黒く見えるのは、日光を吸収する大量のちりが木星の成層圏に溜まっているため。(PHOTOGRAPH COURTESY HUBBLE SPACE TELESCOPE COMET TEAM)

  • テンペル第1彗星の核から反射する光をとらえた、ハッブル宇宙望遠鏡による2005年の画像。核がキラキラと輝いて見えるのは、幅14キロ、長さ4キロというサイズが、ハッブルが鮮明に解像できないほど小さいため。(PHOTOGRAPH COURTESY NASA, ESA, P. FELDMAN (JOHNS HOPKINS UNIVERSITY) AND H. WEAVER (JOHNS HOPKINS UNIVERSITY APPLIED PHYSICS LABORATORY))

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