• ファイブ・ポインツの伝道所で授業を受ける子どもたち。(PHOTOGRAPH VIA THE MUSEUM OF THE CITY OF NEW YORK, ART RESOURCE, NY)

  • 1991年、ニューヨークの金融街で、オフィスビルの建設中にアフリカ人墓地が発見された。現在、その場所には発掘された419人分の遺骨が再び埋葬され、記念碑が建てられている。(PHOTOGRAPH VIA LIBRARY OF CONGRESS)

  • アフリカ人墓地ナショナル・モニュメントの記念碑。(PHOTOGRAPH BY SHERAB, ALAMY STOCK PHOTO)

  • アフリカ人墓地の発掘現場の写真。1600年代から1795年の間にここに埋葬された人々の推定年齢と性別が書かれている。(PHOTOGRAPH BY PATTI MCCONVILLE, ALAMY STOCK PHOTO)

  • 2001年9月25日のテロ事件現場。何千もの命のほか、歴史的にも文化的にも貴重なニューヨークのアフリカ人墓地とスラム街の遺物がこのとき大量に失われた。(PHOTOGRAPH BY ERIC FEFERBERG, AFP/GETTY IMAGES)

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    「米国同時多発テロから20年、失われた声を聞く 写真12点(2021年9月号)」
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    米国ニューヨーク市ロングアイランドに住んでいたジョー・ハンターは、大学で経営学の学位を取得したが、幼い頃からなりたかったのは消防士だった。2001年9月11日午前中のテレビニュースで避難者を誘導するために世界貿易センター(WTC)の南棟へ出動するニューヨーク市消防局の消防士たちが映し出されたが、そこにハンターの姿もあった。南棟が崩れたとき、ハンターは同僚とともに命を落とした。およそ5カ月後、彼のヘルメットが見つかった。(COURTESY BRIDGET HUNTER AND FAMILY)

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米国同時多発テロ事件の前に、ニューヨークのアフリカ人墓地とスラム街「ファイブ・ポインツ」の歴史を伝える貴重な遺物が世界貿易センターの地下に保管されていた。

文=NINA STROCHLIC/訳=ルーバー荒井ハンナ

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