新型コロナでロックダウン中の2020年4月、米国ロサンゼルス郊外の住宅地に野生化した雄のクジャクが現れた。最初に目撃された通りにちなんで「チボリ」と呼ばれるようになったクジャクは、今では街の人気者になっている。

 そもそも米国に生息しないクジャクだが、都市はクジャクが適応する条件が揃っているようだ。

文=FARAH ELTOHAMY/写真=GLENNA GORDON/訳=牧野建志