• ロボットの手が、一輪の花を折らないようにしながらも、しっかりとつかむ。指を動かすのは圧縮空気だ。ドイツにあるベルリン工科大学のロボット工学・生物学研究所が開発した。(PHOTOGRAPHS BY SPENCER LOWELL)

  • 人間そっくりのロボットもある。次ページは米国企業のアビス・クリエーションズが製作したロボットの頭部「ハーモニー」で、表情豊かに話し、シリコーンの肌をもつラブドールに装着する。だが、米ジョージア工科大学の社会的知能機械研究所が開発したキュリ(上)のようなロボットの方が受け入れられやすいとの見方もある。人間にそっくりすぎると死体を連想させ、日本のロボット工学者、森政弘が提唱した「不気味の谷」に落ちて、嫌悪感を抱かせるというのだ。(PHOTOGRAPHS BY SPENCER LOWELL)

  • 人間そっくりのロボットもある。上は米国企業のアビス・クリエーションズが製作したロボットの頭部「ハーモニー」で、表情豊かに話し、シリコーンの肌をもつラブドールに装着する。だが、米ジョージア工科大学の社会的知能機械研究所が開発したキュリ(前ページ)のようなロボットの方が受け入れられやすいとの見方もある。人間にそっくりすぎると死体を連想させ、日本のロボット工学者、森政弘が提唱した「不気味の谷」に落ちて、嫌悪感を抱かせるというのだ。(PHOTOGRAPHS BY SPENCER LOWELL)

  • 鶏の唐揚げを弁当に詰める作業では、次々に起きる変化や不ぞろいな形に対応しなければならない。日本のアールティ社が開発した人型協働ロボット「フードリー」は、高度な画像認識技術とアルゴリズム、トングでできた手を備え、そうした作業をこなす。(PHOTOGRAPHS BY SPENCER LOWELL)

  • 装着型のロボットも開発されている。センサー、コンピューター、モーターを組み合わせて、力仕事を助ける装置だ。米国のサーコス・ロボティクス社の技術者、フレッチャー・ギャリソンが装着したフック付きのアームは、重さ90キロの物体まで持ち上げられる。(PHOTOGRAPHS BY SPENCER LOWELL)

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