ギャラリー:世界、バナナのある風景 写真8点 捧げもの 多くの果物と同様、バナナも奉納品としてよく使われる。インド人の少年がヒンドゥー教の女神チャティ・マイヤへの捧げものを手にしている。(PHOTOGRAPH BY KAUSTAV SARKAR, NATIONAL GEOGRAPHIC YOUR SHOT) バナナと一緒に乗船 バングラデシュのダッカにあるサダーガット乗船ターミナルでバナナを積む労働者。アジアではさまざまなバナナが栽培され、生食用、調理用として使われている。野菜のように使われることもある。(PHOTOGRAPH BY ASHIK MAHMUD, NATIONAL GEOGRAPHIC YOUR SHOT) 赤と緑 赤バナナにはいくつかの品種がある。おなじみの黄色いバナナより、βカロテンやビタミンCを多く含んでいる。(PHOTOGRAPH BY ADITHYA ANAND, NATIONAL GEOGRAPHIC YOUR SHOT) バナナ大好き! 筋金入りのバナナ好きには、手は2本では足りない。(PHOTOGRAPH BY CAMERON ZEGERS, NATIONAL GEOGRAPHIC YOUR SHOT) 葉っぱも有効活用 バナナの木(実際は木ではなく、草本植物)の葉は、皿としても、米や魚、タマーレ(メキシコ料理の一種)などを蒸す際にも使われる。(PHOTOGRAPH BY VIJAY KAMAT, NATIONAL GEOGRAPHIC YOUR SHOT) バナナチップ 甘い味付けでも、塩味でもおいしい。(PHOTOGRAPH BY ORIT PORAT, NATIONAL GEOGRAPHIC YOUR SHOT) バナナマン バナナの起源は、紀元前5000年ごろの東南アジアにあると考えられている。インドネシアのジャワ島西部には、村から村へと移動してバナナを売る行商人がいる。(PHOTOGRAPH BY PRAMOD KANAKATH, NATIONAL GEOGRAPHIC YOUR SHOT) カリブ海に浮かぶフランス領グアドループのプランテーションのバナナ。2018年4月10日に撮影。米国で販売されている黄色いバナナはほぼ1種類だが、ある病気によってそれが危機に瀕している。(PHOTOGRAPH BY HELENE VALENZUELA, AFP/GETTY IMAGES)