• 南アフリカ共和国の喜望峰に程近い海岸線に堂々と立つ雄のダチョウ。体高2.75メートル、体重135キロにもなる世界最大の鳥にはユーモラスな魅力があるが、捕食者たちにとっては手ごわい相手だ。(PHOTOGRAPHS BY KLAUS NIGGE)

  • タンザニアのタランギレ国立公園で、3羽の雌(茶色)と3羽の雄(黒)、そして42羽のひながジャッカルなどの捕食者を警戒する。共同の巣でかえったひなたちは、1~2年の間、一緒に過ごす。(PHOTOGRAPHS BY KLAUS NIGGE)

  • ダチョウは2本脚の動物としては最も速く、短距離なら時速70キロ近く、長距離でも時速48キロほどで走れる。速さの秘密は、太ももの大きな筋肉と細長い脚、しなやかな腱(けん)、そして地面をしっかりとらえられる特大の足の爪だ。(PHOTOGRAPHS BY KLAUS NIGGE)

  • タランギレ国立公園のダチョウが繁殖期を迎えた。雄の首と脚が赤くふくらんでいるのは、交尾相手を探している印だ。(PHOTOGRAPHS BY KLAUS NIGGE)

  • 翼を震わせたり、美しい羽根を誇示したりする印象的な求愛ダンスの後で、雄が背後から雌に乗り、交尾する。鳥類には珍しく、ダチョウの雄にはペニスがあり、雌の体内に射精する。(PHOTOGRAPHS BY KLAUS NIGGE)

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