• 米イエローストーン国立公園のオールド・フェイスフル間欠泉の「卵」は多層構造をしていて、過去の熱水だまりのそのときの状態を知る手がかりになる。(PHOTOGRAPH BY MICHAEL NICHOLS, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE)

  • イタリアのエトナ山。夜の噴火では火成岩が生まれるところが鮮やかに見える。火成岩とはマグマが冷え固まってできた岩石のこと(地表に到達したマグマは溶岩と呼ばれる)。(PHOTOGRAPH BY CARSTEN PETER)

  • キラウエア火山の火口から流れ出た溶岩が、米ハワイ火山国立公園のひび割れた大地を覆ってゆく。火成岩のなかでも地表で冷え固まったものは、火山岩と呼ばれる。(PHOTOGRAPH BY FRANS LANTING)

  • 北アイルランドの海岸に広がる「ジャイアンツ・コーズウェイ(巨人の石道)」は、約6000万~5000万年前の火山活動によって形成された約4万本の石柱群だ。(PHOTOGRAPH BY JIM RICHARDSON)

  • さざ波のような形に冷え固まったハワイ火山国立公園の溶岩。画像は縄のような構造をもつパホイホイ溶岩で、冷え固まりつつある溶岩が障害物に遭遇したときに形成される。表面の下では熱い溶岩が流れ続けていて、その過程でしわができる。(PHOTOGRAPH BY JEFF GNASS)

  • 米国ワイオミング州の高さ386メートルの岩山「デビルズタワー」は、マグマが既存の岩石中に貫入して形成された貫入岩である。当初、この部分は外からは見えなかったが、風や雨の作用で周囲の堆積岩が浸食され、硬い火成岩だけが残った結果、デビルズタワーが誕生した。(PHOTOGRAPH BY JOHN G. WILBANKS)

  • 米国ユタ州のザイオン国立公園では、浸食作用がつくり出した芸術的な堆積岩の層を見ることができる。泥、砂利、砂が堆積し、長い年月を経て岩石層を形成したあと、この領域が隆起した。その後の浸食作用により、今日見られるような壮大な断崖と峡谷が刻まれた。(PHOTOGRAPH BY PETER ARNOLD, INC./ALAMY)

  • スコットランド、スカイ島のエルゴール・ビーチの崖の表面は骨に似ている。蜂の巣状の穴は浸食作用によってできた。(PHOTOGRAPH BY JOHN MCKENNA/ALAMY)

  • オーストラリア、西オーストラリア州のウィトヌーム鉄鉱床の一部。堆積岩が層をなしている様子がよくわかる。写真の堆積物は団塊状チャートの端近くで曲がっている。(PHOTOGRAPH BY SOCIETY FOR SEDIMENTARY GEOLOGY)

  • 米国コロラド州オウレイのボックスキャニオンで、氷に覆われた石灰岩をよじ登る人。夏の間は高さ87メートルの滝がここを訪れる人を圧倒し、冬には氷と登山愛好家がやってくる。(PHOTOGRAPH BY BILL HATCHER)