• 南仏のアルルに1900年前に造られた古代ローマ時代の闘技場で、砂ぼこりを巻き上げながら剣闘士の戦いを再現する二人。何世紀にもわたってローマ人を魅了した古代のスポーツの謎に迫るには、こうした試みも役立つ。(PHOTOGRAPH BY BYRÉMI BÉNALI)

  • チュニジアのエル・ジェムにある円形闘技場。ローマのコロッセウムを参考にして紀元238年に建てられた。3万5000人の観客を収容でき、かつては帝国で3番目に大きかった闘技場で、剣闘士の戦いが最も人気を集めた。(PHOTOGRAPH BY BYRÉMI BÉNALI)

  • 1960年の映画『スパルタカス』を見て剣闘士の勇敢さにほれ込んだザハル・ニクマトゥーリンの背中。彫り師のアレクサンドル・コサックにモスクワの仕事場で25時間かけて映画の一場面を彫ってもらった。(PHOTOGRAPH BY BYRÉMI BÉNALI)

  • イタリアのポンペイに残るフレスコ画では、負傷した剣闘士が人さし指を立てる降伏の合図をしている。剣闘士の育成には多額の費用がかかるので通常、主催者は死なせまいとする。(ARCHAEOLOGICAL PARK OF POMPEII, ITALY)

  • 1872年の絵画では、観衆が親指を下に向けている。これは敗者を殺せと勝者を挑発しているしぐさだという説もあるが、専門家の意見は分かれている。(“POLLICE VERSO,” BY JEAN-LÉON GÉRÔME, IAN DAGNALL COMPUTING/ALAMY STOCK)

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