人類の拡散ルートをたどる途中、3900キロに及ぶインドの旅で見えたものは聖なる川の謎めいた魅力と、人々の暮らしを脅かす危機だった。

文=ポール・サロペック(ジャーナリスト)/写真=ジョン・スタンマイヤー

「人類の旅路を歩く」シリーズ これまでの記事

第1回 全長3万3000キロ 人類の旅路を歩
第2回 アラビア半島 失われた井戸の記憶
第3回 「約束の地」レバントへ
第4回 戦火を逃れるシリア難民
第5回 アルメニア 虐殺の影
第6回 中央アジア2400キロ徒歩行、シルクロードの現在
第7回 歩いて旅したパミール高原の回廊地帯
第8回 人類は移動する 大きなうねりをインドで見た