「カタツムリの楽園」と呼ばれるように、キューバには多彩なカタツムリが生息しているが、コダママイマイほど様々な色と複雑な模様の殻をもつものはほかにない。その人気から、違法取引により個体数が激減、環境の変化などもあり、現在ではキューバ政府により、近い将来に絶滅するおそれのある絶滅危惧種に指定されている。その一方で、保全のためのさまざまな取り組みも始まっている。

文=Jason Bittel/訳=三枝小夜子