• 空輸されたセーブルアンテロープの角をつかむウェス・リビングストン氏とB・J・ダガー氏。テキサス州ユートピアの牧場テキーラ・トロフィー・ランチで撮影。(PHOTOGRAPH BY MÉLANIE WENGER, NATIONAL GEOGRAPHIC)

  • 狩猟用のアクシスジカをおびき寄せるためにトウモロコシをまく777ランチのガイド、ケイド・マガフィン氏。(PHOTOGRAPH BY MÉLANIE WENGER, NATIONAL GEOGRAPHIC)

  • 777ランチの狩猟小屋で、アクシスジカに狙いを定めるグレース・イングランデさん(17歳)。「世界が止まっているように感じます。私と銃とシカだけが動いているような感じです」(PHOTOGRAPH BY MÉLANIE WENGER, NATIONAL GEOGRAPHIC)

  • 野生動物学者のクリス・ミラー氏が仕留めたオスのアラビアオリックス。2018年秋、777ランチで撮影。ミラー氏は牧場の小屋で睡眠を取り、1日半にわたってオリックスを追い掛けた。ミラー氏が口にする肉のほとんどは、オリックスからシカまで、自分で仕留めた獲物の肉だ。(PHOTOGRAPH BY MÉLANIE WENGER, NATIONAL GEOGRAPHIC)

  • ミラー氏が仕留めたアラビアオリックスの頭部。

  • キリンに餌を与えるブライアン・ギルロイ氏。氏は米国テキサス州にあるエキゾチック動物牧場、ワイルドライフ・パートナーズの経営者だ。写真家のメラニー・ウェンガー氏は、テキサス州に何千もあるエキゾチック動物牧場のいくつかを取材した。外来種の有蹄類を所有する牧場のほとんどがそうであるように、ワイルドライフ・パートナーズは営利目的の狩猟を提供していない。ワイルドライフ・パートナーズの事業は動物の飼育、売買、牧場間の輸送だ。(PHOTOGRAPH BY MÉLANIE WENGER, NATIONAL GEOGRAPHIC)

  • 鎮静剤を投与したシマウマがヘリコプターでつり上げられる。テキサス州サンアンジェロ近郊にある牧場セクシー・ホワイトテールズで撮影。外来有蹄類は重く、気性が荒いため、捕まえて運ぶのが難しい。その結果生まれたのが輸送という部門だ。ある牧場が別の牧場に動物を売りたいとき、しばしばワイルドライフ・パートナーズのような専門業者に依頼が舞い込む。(PHOTOGRAPH BY MÉLANIE WENGER, NATIONAL GEOGRAPHIC)

  • アラビアオリックスを輸送するため、麻酔銃を構えるマイケル・ラン氏。ラン氏はテキサス州ホンドー近郊にある大規模狩猟牧場777ランチの繁殖責任者だ。牧場経営者のおいにあたるラン氏は6000頭の世話を任されている。その多くを生まれたときから知っていて、個体を見分けることもできる。狩猟による利益が牧場の主な収入源であることを認識しているが、動物たちの命を奪われるのはつらいと語る。(PHOTOGRAPH BY MÉLANIE WENGER, NATIONAL GEOGRAPHIC)

  • 777ランチのトレーラーに乗せられ、ワイルドライフ・パートナーズへの輸送を待つアラビアオリックス。777ランチの経営者はボツワナ出身のジェフ・ラン氏。ラン氏の腕には、狩猟中にヒョウにかまれた傷やセーブルアンテロープに角で突かれた傷など、複数の傷痕が残っている。777ランチにヒョウのような肉食動物はいないが、40種の有蹄類が暮らしており、そのなかには危険な種もいる。(PHOTOGRAPH BY MÉLANIE WENGER, NATIONAL GEOGRAPHIC)

  • 777ランチの大牧場を歩くアジア原産のアクシスジカ。テキサス州では、エキゾチック動物牧場からアクシスジカが逃げ出し、野生の個体群を形成している。バーバリーシープやニルガイも同様だ。大型の外来動物は植物を大量に食べるため、在来種の餌が不足する恐れがある。(PHOTOGRAPH BY MÉLANIE WENGER, NATIONAL GEOGRAPHIC)

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