推定6600万人もの死者を出した第2次世界大戦。その終結からまもなく75年が経過しようとしていて、戦争の記憶は風化する一方だ。当時を知る人々が少なくなるなか、米国、ヨーロッパ、ロシア、そして日本で貴重な証言を聞いた。

文=リン・オルソン(ノンフィクション作家)/写真=ロバート・クラーク