• 先住民マヤの養蜂家たちが巣箱の世話をする。彼らの話では、メノナイトたちが遺伝子組み換え大豆を栽培するようになってから、ミツバチが死に、蜂蜜の生産量も落ち込むようになったという。(PHOTOGRAPH BY NADIA SHIRA COHEN)

  • メキシコ南東部のカンペチェ州で、キリスト教の一教派メノナイト(再洗礼派)の農業者が、収穫した大豆をサイロに貯蔵していく。ここは、ヌエボ・デュランゴという彼らのコロニー(入植地)だ。(PHOTOGRAPH BY NADIA SHIRA COHEN)

  • カンペチェ州ティヌンに暮らすベアトリス・バラン・バランは養蜂の仕方を祖父から教わった。祖父の子孫の多くが、ユカタン半島で数千年前から続く養蜂を仕事としている。(PHOTOGRAPH BY NADIA SHIRA COHEN)

  • オペルチェンの町外れの森が、農地にするために切り開かれていく。メキシコ政府に後押しされ、メノナイトは森深いカンペチェ州に移り住んだ。同州では2002年以降、78万ヘクタール近い森林が失われたという。(PHOTOGRAPH BY NADIA SHIRA COHEN)

  • スマベンの教会で、10歳のベレン・マデロ・ツユブが日曜日の夜の礼拝に耳を傾ける。彼女の父親は養蜂家で、蜂蜜の生産量が落ち込んできている。(PHOTOGRAPH BY NADIA SHIRA COHEN)

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