• 始皇帝陵で最も多くの兵馬俑が納められている1号坑。1974年の発見後、手前の俑は修復されたが、奥のほうに倒れていたものは、今も修復を待っている。これまでのところ、広大な兵馬俑坑のうち発掘された部分はわずかで、まだ多くが未発掘のままであると考えられている。(MASSIMILIANO DE SANTIS/FOTOTECA 9X12)

  • 兵馬俑坑の1号坑で発見された大量の兵士俑。それぞれの像は実物大だ。(OLEKSIY MAKSYMENKO/ALAMY/CORDON PRESS)

  • 今にも攻撃を仕掛けようとしているかのような射手。手にしていた弓は朽ちてなくなっていた。2号坑で発見されたもの。(ALAMY/CORDON PRESS)

  • 秦の始皇帝が儒教の書物を燃やし、学者たちを穴へ落とし入れる「焚書坑儒」の場面を描いた18世紀の絵。この出来事は、紀元前2世紀の歴史家司馬遷によって記録されている。パリ国立図書館所蔵。(GRANGER/AURIMAGES)

  • 秦の始皇帝を描いた19世紀の絵。台湾・国立故宮博物館所蔵。(HERITAGE/SCALA, FLORENCE)

  • 製作された当初、兵馬俑は明るい色で塗られていた。(ILLUSTRATION BY WILLIAM BORREGO)

  • すべての兵馬俑が粘土だけで作られていたわけではない。この写真の傘と馬は青銅、戦車は木と青銅で作られている。始皇帝陵のすぐそばで1980年に発掘されたもの。(PANORAMA MEDIA/AGE FOTOSTOCK)

  • 土のなかで、鮮やかな色がまだ残っている俑。空気にさらされると色が失われてしまうため、考古学者たちは2200年前の色彩が消えてしまう前に保存作業を急いでいる。(ROBERT BURCH/ALAMY/CORDON PRESS)

  • 頭部でわかる階級:位の低い兵士
    兵士俑を観察すると、紀元前3世紀の中国軍隊の構成を知ることができる。兵士の位によって、被り物や髪形が異なる。下っ端の兵士は、髪を頭の上で結んでいた。(DAVID DAVIS/ALAMY/CORDON PRESS)

  • 頭部でわかる階級:重装歩兵
    重装歩兵の髪はすかしつけられ、真ん中で分けられていた。(DAVID DAVIS/ALAMY/CORDON PRESS)

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