引退した実験用チンパンジーたちが、囲いの中で過ごす。米ルイジアナ州にある全米チンパンジーサンクチュアリ、通称「チンプ・ヘイブン」は、独立の非営利組織だ。(PHOTOGRAPH BY MELANIE STETSON FREEMAN, THE CHRISTIAN SCIENCE MONITOR/AP)
2013年に引退してチンプ・ヘイブンにやってきた、チンパンジーのジミー。米国立衛生研究所(NIH)は、最後に残っている実験用チンパンジー50頭をサンクチュアリ(保護施設)に送ることを計画している。(PHOTOGRAPH BY BRANDON WADE, AP IMAGES FOR THE HUMANE SOCIETY OF THE UNITED STATES)
チンプ・ヘイブンで日なたぼっこをする、チンパンジーのスター。ここでチンパンジーたちは社会を築いたり、木の建造物に登ったりしている。2014年9月の時点で、このサンクチュアリはチンパンジー208頭を受け入れていた。(PHOTOGRAPH BY BRANDON WADE, AP IMAGES FOR THE HUMANE SOCIETY OF THE UNITED STATES AND CHIMP HAVEN)
チンプ・ヘイブンには模造のシロアリ塚があり、棒を突っ込むと、塚に入れてある甘味料を味わえる。このサンクチュアリの大半の資金を政府が出している。(PHOTOGRAPH BY JANET MCCONNAUGHEY, ASSOCIATED PRESS)
チンプ・ヘイブンの囲いの中にいるチンパンジーの一群に、職員がピーマンを投げ入れる。(PHOTOGRAPH BY MELANIE STETSON FREEMAN, THE CHRISTIAN SCIENCE MONITOR/AP)
2万平方メートルを超すチンプ・ヘイブンの敷地内を、1列になって歩くチンパンジーたち。(PHOTOGRAPH BY MELANIE STETSON FREEMAN, THE CHRISTIAN SCIENCE MONITOR/AP)