特集ギャラリー:日本人とニホンザル 写真と図解 9点(2020年5月号) 川崎市を拠点とする「戦豆の猿まわし」のサルたちが日課の散歩に出た。猿まわしで赤ちゃんザルたちが最初に教えられるのは小さな椅子に座ること。それができるようになると、二足歩行や竹馬、ハードルを跳び越えることを身につけていく。(PHOTOGRAPHS BY JASPER DOEST) 宇都宮市にある居酒屋かやぶきでは、客たちの食事が終わると、ペットとして飼われているサルたちがステージに上がって、お面をかぶって、客を楽しませる。(PHOTOGRAPHS BY JASPER DOEST) 上信越高原国立公園に位置する長野県の地獄谷野猿公苑で、「スノーモンキー」たちが温泉でくつろぐ。雑誌やテレビ、SNSで世界中に知られることとなり、多くの観光客が訪れる人気のスポットとなっている。(PHOTOGRAPHS BY JASPER DOEST) 多くの外国人観光客が見守るなか、京都市西京区の「嵐山モンキーパークいわたやま」で、スタッフが野生のサルに餌を与える。現在、ニホンザルの数は増えている。サルによる食害を抑えるため、年間2万5000匹ほどが駆除されている。(PHOTOGRAPHS BY JASPER DOEST) 戦豆の猿まわしの調教師である椎名千恵美が3匹の赤ちゃんザルと一緒に風呂に入る。同グループの調教師たちは、サルとの絆を築くために、サルが幼い頃には同じ布団で寝ることもよくあるという。(PHOTOGRAPHS BY JASPER DOEST) 6点目以降は「ナショナル ジオグラフィック日本版」の定期購読者*のみ、ご利用いただけます。 定期購読者* はログイン ログイン 定期購読などの詳細 詳細はこちら *定期購読者:年間購読、電子版月ぎめ、 日経読者割引サービスをご利用中の方になります。