• チャイロドクチョウ(ドクチョウ族:チャイロドクチョウ属)
    Julia Passion-vine butterfly, Dryas iulia moderata
    太陽が照りつける中、道端に備え付けられているコスタリカの水道局の水道の蛇口の水を飲みにやって来た。テキサス州南部から中央アメリカ全体にかけて分布。
    前翅長:約43 mm 撮影地:トゥリアルバ盆地のヒコテア、コスタリカ

  • エラートドクチョウ(ドクチョウ族:ドクチョウ属)
    Crimson-patched Longwing, Heliconius erato petiverana
    夜中、ジャングルの中で「眠る」ドクチョウたち。枯れ枝の先のほうにそれぞれが休んでいる。この種は、テキサス州南部からパナマにかけて分布する。
    前翅長:約35 mm 撮影地:オサ半島のドス・ブラソス、コスタリカ

  • オオウラギンドクチョウ(ドクチョウ族:ウラギンドクチョウ属)
    Mexican Silverspot, Dione moneta poeyii
    地上付近、泥のついた落ち葉からミネラルを補給しているところ。翅の裏に、銀箔を敷き詰めたような模様がある。メキシコからパナマまで分布。
    前翅長:約36 mm 撮影地:カスカハル・デ・コロナド、コスタリカ

  • オオウラギンドクチョウの終齢幼虫
    Last instar larva of Mexican Silverspot, Dione moneta poeyii
    Passiflora adenopoda(パシフロラ・アデノポダ)というトケイソウの葉を食べていた。蛍光グリーンとムラサキピンクの頭が印象的だ。成虫は前の写真。
    体長:約35 mm 撮影地:サン・ホセ、コスタリカ

  • ヘリコニウス・イスメニウス・クラレセンス(ドクチョウ族:ドクチョウ属)
    Tiger-striped Longwing, Heliconius ismenius clarescens
    求愛中。葉の上に止まっているのがメスで、真上で飛行しているのがオス。コスタリカとパナマに分布。幼虫の食草はオオミノトケイソウ。モンテベルデバタフライガーデンズ(Monteverde Butterfly Gardens)で撮影。
    前翅長:約45 mm 撮影地:モンテベルデ、コスタリカ

  • オビモンドクチョウ(ドクチョウ族:オビモンドクチョウ属)
    Banded Longwing, Dryadula phaetusa
    光が後方から差し込んでいて、茶オレンジ色が映える。メキシコ南東部からブラジルまで分布。モンテベルデバタフライガーデンズで撮影。
    前翅長:約40 mm 撮影地:モンテベルデ、コスタリカ

  • ウラギンドクチョウ(ドクチョウ族:ウラギンドクチョウ属)の卵
    Eggs of Juno Longwing, Dione juno huascuma
    Passiflora ligularis(パシフロラ・リグラリス)というトケイソウの葉に卵が塊で172個産みつけられていた。32個が赤色、残り140個は黒かった。産み付けられたばかりの卵は黄色く、成長すると赤くなる。タマゴクロバチに寄生された卵は黒くなる。
    卵の大きさ:約1.5 mm 撮影地:モンテベルデ、コスタリカ

  • オオミノトケイソウ(トケイソウ科:トケイソウ属)の花
    Flower of giant granadilla, Passiflora quadrangularis
    パッションフルーツの中で、最大級(長さ20センチ以上)の実をつける。後で紹介するヘリコニウス・イスメニウス・クラレセンス(Heliconius ismenius clarescens)の食草。
    花の大きさ:約10 cm 撮影地:モンテベルデ、コスタリカ

  • トケイソウの茎を食べている5齢になったばかりのヘリコニウス・クリソニムス・モンタヌスの幼虫。体長は35mmほど。

  • サナギになる直前(前蛹)のドクチョウ、ヘリコニウス・クリソニムス・モンタヌス。あらかじめ枝に糸を吐いておき、そこに「お尻」の腹脚の鉤爪を引っ掛けている。

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