• 夜明けに農地を横切ってケニア山の森林に向かうサバクトビバッタ。上空から撮影。(PHOTOGRAPH BY DAVID CHANCELLOR)

  • サバクトビバッタの大群を突っ切って急降下するソウゲンワシ。ソウゲンワシは大型の猛禽類で、げっ歯類などの小動物、昆虫、死肉などを餌とする。ケニア北部、レワ野生動物保護区。(PHOTOGRAPH BY DAVID CHANCELLOR)

  • サバクトビバッタの大群の規模は、1.3平方キロメートルに満たないものから1200平方キロメートルに及ぶものまであり、4000万~8000万匹で形成される。レワ野生動物保護区。(PHOTOGRAPH BY DAVID CHANCELLOR)

  • ねぐらとなるアカシアの木の上空に集まるサバクトビバッタの大群。ケニア北部のボラナ野生動物保護区。(PHOTOGRAPH BY DAVID CHANCELLOR)

  • 餌場である草原でサバクトビバッタの大群に囲まれるグラントガゼルとオリックス。(PHOTOGRAPH BY DAVID CHANCELLOR)

  • バッタの大群から逃れてアカシアの林に身を寄せるゾウの群れ。ボラナ野生動物保護区。(PHOTOGRAPH BY DAVID CHANCELLOR)

  • 低木に群がるサバクトビバッタ。ボラナ野生動物保護区。(PHOTOGRAPH BY DAVID CHANCELLOR)

  • 蝗害(こうがい)と戦うために強力な殺虫剤が散布されてきた。効果は出ているが、人体や環境に及ぶ影響はまだ把握されていない。(PHOTOGRAPH BY DAVID CHANCELLOR)

  • 効果を発揮する害虫の種類が幅広い殺虫剤がハナバチなどの送粉者に被害をもたらすことを、科学者たちは懸念している。だが、その被害の程度については完全には解明されていない。(PHOTOGRAPH BY DAVID CHANCELLOR)

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東アフリカを襲ったサバクトビバッタの大量発生。化学殺虫剤の大量散布で食糧危機は緩和されたが、生態系や人体への影響が懸念されている。

文=TRISTAN MCCONNELL/写真=DAVID CHANCELLOR/訳=稲永浩子

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