• 海の中で農作物を育てる
    イタリア北西部のノーリ沖で、ダイバーがトマトを収穫中。「ネモのガーデン」と名付けられた海中農場では、土も農薬も使わずに作物を実験的に育てている。耕作に適した土地がない地域にとっては、朗報となるだろう。(Photograph by ALEXIS ROSENFELD, GETTY IMAGES)

  • アースデイに先駆けて
    1970年2月、米国カリフォルニア州にあるサンノゼ州立大学の学生たちがフォード・マベリックの新車を購入し、深さ4メートル弱の穴に埋めた。スモッグ汚染への抗議活動だ。これがきっかけで、同大学には環境問題を扱う学科が米国でいち早く誕生した。(PHOTOGRAPHS BY STAN CREIGHTON, SAN FRANCISCO CHRONICLE/POLARIS)

  • 吸って、吐いて
    インドネシアの西パプア州にあるアルファク山脈自然保護区に広がる熱帯の森林。熱帯林の保護は地球環境を健全に保つために欠かせない。こうした森は地球上の光合成の6割を担い、何十億トンもの二酸化炭素を毎年吸収している。しかし伐採したり、焼き払ったりすると、炭素が放出される。森を守ることは、気候変動の解決策としてコスト効率が最も高いとの見方もある。(PHOTOGRAPHS BY TIM LAMAN)

  • キーウィを守る
    ニュージーランド固有の飛べない鳥キーウィは、干ばつの深刻化、オコジョやイヌによる捕食で数を減らしている。とりわけ幼鳥の死亡率が高い。地元の保護団体は卵やひなを集め、自力で生きていけるようになるまで安全な場所で育てている。(PHOTOGRAPHS BY JOEL SARTORE, NATIONAL GEOGRAPHIC PHOTO ARK)

  • クリーンなエネルギーを生む
    35カ国が協力してフランス南部に建設を進めている国際熱核融合実験炉(ITER)。完成したら、恒星を輝かせている核融合反応を利用して、炭素を排出しないエネルギーを生み出すための実験が行われる予定だ。(Photograph by ITER ORGANIZATION/EJF RICHIE)

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