ソ連時代の農業政策によって、わずか30年もたたないうちに元の面積の10分の1にまで縮小したアラル海。環境科学者をして「史上最悪の環境破壊」とまで言わしめたその「消えゆく湖」で、環境改善の取り組みが進み、魚と人が戻ってきている。

文=Dene-Hern Chen/写真=Taylor Weidman/訳=ルーバー荒井ハンナ