特集ギャラリー:ガーナ 海と生きる人々 写真と地図10点(2022年4月号) ガーナの首都アクラのジェームズタウン地区にある小さな港で、船の準備をする漁師たち。およそ100キロ離れた別の港に住んでいるこのグループは、捕れた魚を売るためにやって来て、ここで一晩過ごす。(PHOTOGRAPH BY DENIS DAILLEUX) 浜辺で全身砂まみれになって遊んでいたナナ・アドモが撮影に応じてくれた。ここモムフォードは、大西洋のギニア湾沿いに昔からある漁業の町だ。ガーナ政府は道路を整備し、市場を開設するなど、港の近代化を推進している。(PHOTOGRAPH BY DENIS DAILLEUX) ジーナ・アサンテはガーナ中部にあるウィネバの漁港で物売りをして生計を立てている。頭に載せているケージには、売り物のニワトリが入っている。(PHOTOGRAPH BY DENIS DAILLEUX) コジョ・エセルとコフィ・アイバが、ウィネバで開かれるアボアキエ・フェスティバルにやって来た。毎年5月の第1土曜日に開催され、アンテロープ狩りや祝賀パーティーが行われる。ガーナでは、悪に対する勝利の印として白い粘土の粉を塗る伝統がある。(PHOTOGRAPH BY DENIS DAILLEUX) 顔にタルク粉を塗って、アパムの漁港近くで遊んでいた子どもたち。遊びを中断して、建設中の家での撮影に応じてくれた。(PHOTOGRAPH BY DENIS DAILLEUX) 6点目以降は「ナショナル ジオグラフィック日本版」の定期購読者*のみ、ご利用いただけます。 定期購読者* はログイン ログイン 定期購読などの詳細 詳細はこちら *定期購読者:年間購読、電子版月ぎめ、 日経読者割引サービスをご利用中の方になります。