• トト神
    このレリーフでは、トキの頭部で表現されている知恵の神トトは、エジプト南部の都市クムヌが発祥の地。紀元前12世紀に亡くなったラムセス3世の息子、アメンヘルケプシェフの墓のために制作されたもの。(SUPERSTOCK/ALBUM)

  • ネコの像で表現された女神バステト。紀元前7世紀。コペンハーゲン、ニイ・カールスベルグ・グリプトテク美術館。(PRISMA/ALBUM)

  • 上エジプトのネケンで発見された、ハヤブサの神ホルスをかたどった紀元前3000年の黄金像。カイロ、エジプト博物館。(AKG/ALBUM)

  • ハヤブサは戦士と太陽の神々の化身であり、中でも重要な神がホルスだった。この壮麗な胸当ては、紀元前1325年頃に10代で亡くなったツタンカーメン王の墓から出土したもの。カイロ、エジプト考古学博物館。(ARALDO DE LUCA)

  • ワニとハヤブサが混ざり合った姿のホルスは、ナイル川デルタでよく見られた。紀元前7世紀。カイロ、エジプト考古学博物館。(ARALDO DE LUCA)

  • ずらりと並んだ雄羊の頭部を持つスフィンクス。カルナック神殿の第1中庭内、ブバスティスの門の前にある。雄羊はアメン神と結び付けられていた。(LIZZIE SHEPHERD/GETTY IMAGES)

  • 紀元前13世紀の「アニの死者の書」の一場面。カバの姿で描かれた女神オペトが供物の祭壇の前にいる。その後ろには、女神ハトホルを連想させる雌牛が、生い茂るパピルス草の中から出てきている。どちらも2本の角の間に太陽の円盤が見える。ロンドン、大英博物館。(BRITISH MUSEUM/SCALA, FLORENCE)

  • 王朝が出現する前から、エジプトでは雌牛は神聖なものとされていた。牛の女神として最も重要なハトホルは、空、愛、豊穣、女性、出産の神。紀元前7世紀あるいは紀元前6世紀のこの像では、女神が主席書記官プサムティクを守っている。カイロ、エジプト考古学博物館。(ARALDO DE LUCA)

  • コブラの女神ネチェル・アンク。木像に金箔。紀元前14世紀。ツタンカーメンの墓から出土。カイロ、エジプト考古学博物館。(UIG/ALBUM)

  • 紀元前13世紀、セティ1世の墓に描かれた、このファラオの称号にちなんだ蜂のフレスコ画。(SCALA, FLORENCE)

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