ギャラリー:世界の美しいハチ 写真9点(世界最大のハチも) ウォレス・ジャイアント・ビー(Megachile pluto)。翅を広げると6.4センチに達し、クワガタムシのような大きなあごを持つ。このあごで樹脂をすくい取り、巣を固める。(PHOTOGRAPH BY CLAY BOLT) アルフレッド・ラッセル・ウォレスが採集したウォレス・ジャイアント・ビーの標本。(PHOTOGRAPH BY ROBERT CLARK, NAT GEO IMAGE COLLECTION) ヒメハナバチの1種、Andrena perplexaのオス。米メリーランド州で採集。(PHOTOGRAPH BY SAM DROEGE, USGS) 3色の体をしたマルハナバチの1種、Bombus ternarius。米ニューヨーク州のアディロンダックで採集。(PHOTOGRAPH BY SAM DROEGE, USGS) ハナバチの1種、Triepeolus monardaeの貴重な標本。米ジョージア州にあるダイオウマツの植林地で研究者が見つけるまで、20年間目撃されていなかった。(PHOTOGRAPH BY SAM DROEGE, USGS) ハチのように見えるかもしれないが、実はハチになりすましているMicrodon属のハナアブ。米メリーランド州でこれを捕まえたハチの専門家のドロージ氏もだまされた。(PHOTOGRAPH BY SAM DROEGE, USGS) ハナバチの1種Ceratina tricolorのオス。極小サイズで、米粒の半分ほどしかない。(PHOTOGRAPH BY SAM DROEGE, USGS) アフリカの固有種、Pachyanthidium属のメス。(PHOTOGRAPH BY SAM DROEGE, USGS) イングランド原産の種、アイビー・ビー(Colletes hederae)。ツタの花の蜜しか食べない。(PHOTOGRAPH BY SAM DROEGE, USGS)