1990年代に南カフカスで起きたナゴルノ・カラバフ戦争では、100万人以上が家を追われた。2020年の紛争で一部地域が奪還されたものの、30年ぶりに故郷を訪れた人々が目にしたのは、懐かしい土地の変わり果てた姿だった。

文と写真=RENA EFFENDI/訳=北村京子