• 中国、深センの市場で生きた爬虫類や哺乳類を売る人々。中国では54種の野生動物が食用として合法的に取引されている。新型コロナウイルス感染症の流行は生きた野生動物の取引に世界の目を向けさせた。(PHOTOGRAPH BY AFP, GETTY)

  • 2019年12月に新型コロナウイルス感染症の流行が始まった中国、武漢の野生動物市場で、市場閉鎖後に生きたサンショウウオを運び去る労働者。(PHOTOGRAPH BY FEATURE CHINA, BARCROFT MEDIA/GETTY)

  • 中国の伝統薬に使われるセンザンコウのうろこ。需要は非常に大きく、ヒトを除いて、世界を飛び交う数が最も多い哺乳類だ。(PHOTOGRAPH BY FRITZ HOFFMANN, NAT GEO IMAGE COLLECTION)

  • 新型コロナウイルス感染症の拡大を阻止するため、中国政府が国内での生きた野生動物の取引を禁止した1月26日、中国、上海の市場では生きたカエルが売られていた。(PHOTOGRAPH BY EDWIN REMSBERG, VWPICS/AP)

  • 中国、北京の商店でマスクをして野菜を売る人々。2014年の研究では、過去1年間に野生動物を食べた北京市民はわずか5%だった。(PHOTOGRAPH BY KEVIN FRAYER, GETTY)

  • SARSが大流行した2003年、中国南部の市場で売られていたハクビシン。当時、ハクビシンはSARSの感染源ではないかと疑われていた。ハクビシンのスープは今でも高級料理として一部の中国人に愛されている。(PHOTOGRAPH BY AFP, GETTY)

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 中国の野生動物市場に関する報道を見ると、すべての中国人が野生動物料理に親しんでいるように思えても、実は多くの中国人はそのようには感じていない。

文=Natasha Daly/訳=三枝小夜子

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