14世紀の征服者ティムール(タメルラン)が建てたビービー・ハーヌム・モスクの前を歩く少年。このモスクは、ウズベキスタンの古都サマルカンドにある他の歴史的建造物とともに、最善の保存方法をめぐって学者、地元住民、行政機関の間で論争の的となっている。(PHOTOGRAPH BY BERT DE RUITER, ALAMY STOCK PHOTO)
1910年頃、サマルカンドの市場に集まる人々。背景には、1897年の地震で半壊したビービー・ハーヌム・モスクの跡がある。(PHOTOGRAPH BY ROGER VIOLLET, GETTY IMAGES)
ビービー・ハーヌム・モスクの入り口を飾る、複雑な幾何学模様に並べられた伝統的な陶製タイルは、建物の改修の際に複製されたものだ。(PHOTOGRAPH BY MEL LONGHURST, VWPICS/REDUX)
サマルカンドの西に位置し、同じくシルクロード交易の歴史的な拠点だったブハラをはじめ、ウズベキスタンの都市では長年にわたり、建物の大幅な改修が行われてきた。(PHOTOGRAPH BY MARKUS KIRCHGESSNER, LAIF/REDUX)